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≡ 機械入荷〜出荷​

≡ ​点検整備までの流れ

​当社第2工場に入庫

専任整備士が試運転を行います。
目視チェック・各部チェックを行い、欠損部品の友無、消耗部品を確認します。

本体を分解

破損等している物、消耗部品等は交換・修理を行います。
協力工場にて、テーブル、主軸、送りロール等、NCマシンで精密研削仕上げます。

組み立て・全塗装

経験豊富なスタッフにより、各部品の状態を確認しながら組み立てを行います。

各部機能チェック

主軸、テーブル面の精度、各部の機能のチェックを行います。

木材を使い試運転

・各部動作確認
・木材を使い切削試験

(左右の狂いがないか、切削面が滑らかに削れているかの確認をします)

フィルム包装で保管

フィルム包装で、ホコリ・キズ・油焼け等から守ります。
倉庫内での保管にあたり、汚れや油焼けを防ぐ為にフィルムにてほぼ機械全体を覆います。

受注後・再度試運転

受注後、出荷前に再度試運転を行い、動作確認及び精度確認いたします。
お客様が開梱して何ら問題なく使用するために、出荷前の再チェックは重要な作業です。
自社便による直接納品も同様です。

木枠梱包後・出荷

指定梱包業者に委託、指定運送便にて出荷します。
弊社では輸送中の事故防止の為、簡易梱包ではなく木枠梱包にて配送いたします。

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